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花すみれ
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2.廃線の駅舎
解(と)けて山の端(は)霞(かす)み菜の
花すみれ
まるでまるであの頃かげろうの様愛犬と散歩でじゃれた田の小道今は人影もない赤いポストが寂(さび)しそう廃線の駅舎は何を何を想うのか改札口壁の時計もあの時代(とき)の
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1.花艶歌
きます花艶歌(はなえんか)耐えて咲きます
花すみれ
冷たい雨に打たれても明日は必ず陽ざしも揺れる泣いたりしません負けないわ咲き咲き咲き咲き咲き咲き咲き咲き望み咲き夢に咲きます花艶歌燃えて咲きます赤い薔薇香りも甘く華
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1.ニューポニーテール
るための昨日骨となるための今日、すみれの
花すみれ
の花が、すみれの花がすみれの花が、すみれの花がわたし、わたし、下は寒い川の中わたし、わたし!靴無しでは耐えきれない耐えてこの川を行けばひらけた山道汗が光る額わたし
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18.城ヶ崎ブルース
ひとりふたりの恋の城ヶ崎咲けよ匂えよ湯の
花すみれ
あしたのことは言わないでいのちのかぎり愛せたならばたったひと夜の夢でもよいとわたしを泣かす城ヶ崎霧よかくせよあのシャボテンのとげよりいたいわかれ風愛してくれた小指
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7.城ヶ崎ブルース
ひとりふたりの恋の城ヶ崎咲けよ匂えよ湯の
花すみれ
あしたのことは言わないでいのちのかぎり愛せたならばたったひと夜の夢でもよいとわたしを泣かす城ヶ崎霧よかくせよあのシャボテンのとげよりいたいわかれ風愛してくれた小指
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4.あの夢この歌
流れ来てわれを泣かすよ呼ぶよ若き日の恋の
花すみれ
雛げし匂る夜の歌声に月さえかゞやくあの夢もこの夢もながれ去り残るメロディあの人がこの人があわれ歌いしメロディ歌は蝶むらさきの紅の蝶々花やかにほがらかに心を結ぶ
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2.あの夢この歌
流れ来てわれを泣かすよ呼ぶよ若き日の恋の
花すみれ
ひなげしにおう夜の歌声に月さえかがやくあの夢もこの夢も流れ去り残るメロディーあの人がこの人が哀れ歌いし旋律(メロディー)歌は蝶むらさきの紅の蝶々華やかに朗らかにこ
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1.あの夢この歌
て流れきて我を泣かすよ呼ぶよ若き日の恋の
花すみれ
ひなげしにおう夜の歌声に月さえかがやくあの夢もこの夢も流れ去り殘るメロディ∣あの人がこの人が哀れ歌いしメロディ∣歌は蝶むらさきの紅の蝶々華やかに朗らかにこころを結
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71.花すみれ
-暫存71.
花すみれ
作詞仁井谷俊也作曲水森英夫今のままでも倖せですと微笑(わら)う目 ... を待とうよふたりして
花すみれ
…
花すみれ
…けなげに咲いてるおまえは ... げに咲いてるおまえは
花すみれ
触れた小指のその冷たさは永い苦労のせいなのかやつれた横顔なみだ癖忘れさせ ... れさせるさいつの日か
花すみれ
…
花すみれ
…一途に咲いて