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9.たそがれ詩人
浦雄也始発電車が空を破り朝を連れて来たよ
線路づたいに
小石蹴ってそれで答え決める別れの坂道を上りつめたら愛の道標があった捨て去る事も優しさだよと北風が背中たたく AH-黄昏までは風に吹かれあなたを想う AH-黄昏
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3.おんな泣かせ
吹く風は胸をゆさぶる虎落笛(もがりぶえ)
線路づたいに
木枯らしがひゅるる温もり探してる憎い恋しい逢いたい辛い夢で夢で夢でいいから抱きしめておんな泣かせに散る花はひとり夜桜花吹雪恋のはかなさ知りながらなぜに許してし
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1.たそがれ本線
あなた忘れる一人の旅は沈む夕陽が涙を誘う
線路づたいに
面影揺れてなにをいまさら恋しがる窓の向こうは紅い海誰が名づけたたそがれ本線帰るあてない旅路の先は北は時雨か山背の風か未練心を断ち切るように波の谷間に陽が落ちる
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5.北国夜行
いになりたくないと涙こらえて小雨に消えた
線路づたいに
面影たどり握る切符のあゝ北国夜行愛する人を泣かせたままでつかめるはずない幸せはあの日男の優しさあればそっと抱きしめ支えてやれた逸(はや)る心を急かせるように雪
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10.汐風の駅
り向けば涙がこぼれるあぁ汐凪(かぜ)の駅
線路づたいに
戻ったらむかしのあなたに逢えますか汽車待つホームに咲く浜茄子(はまなす)が見送るだけの淋(さみ)しさよ鞄(かばん)を持つ手の重たさに心が震えるあぁ汐凪(かぜ)
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9.泣きべそ列車
のなかもう見えぬポッポッポーポッポッポー
線路づたいに
こぼれた野菊僕はひろって帰る
7
3.旅
ない手紙のようにひとりさまよいつづけたい
線路づたいに
歩いてゆけばやさしい町につくでしょうか朝がくるまでこの町で雨の音をきいているの明日の朝旅に出るわみなれた町がつらいからひとりぼっちでやりなおしたいきっとそれま
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1.汐風(かぜ)の駅
り向けば涙がこぼれるあぁ汐凪(かぜ)の駅
線路づたいに
戻ったらむかしのあなたに逢えますか汽車待つホームに咲く浜茄子(はまなす)が見送るだけの淋(さみ)しさよ鞄(かばん)を持つ手の重たさに心が震えるあぁ汐凪(かぜ)
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12.妹
春がめぐって夏が来て名前さえないこぼれ花
線路づたいに
咲いてます妹よ赤い水玉浴衣(ゆかた)着てふたり回した風車ひとり回せば手が重い夢に流されすがりつき愛しながらも故郷を捨てて行くのね遠い町妹よ泣いちゃいないか東京
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12.ふるさとでもないのに
ら夜明けを待とうあてもないのに枕木踏んで
線路づたいに
モヤかき分ける見知らぬ人の会釈を受けてとまどいながらもなごんでしまうほんとの色を取り戻せない紫色はぼくの心のようだふるさとでもないのにふるさとでもないのにこみ
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6.雨上がりの急な坂道
ime I just want you!
線路づたいに
咲いてる向日葵空にその背を伸ばし続けてる今も胸に“スタンドバイミー”あの夏のまぶしさ何か追いかけてた気持ちを呼び起こして僕らは何処へでも行けるさ白紙の地図空に
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21.ベイビー勇気をだして
やがて地球は回り出すよ歩きつづけて君と僕
線路づたいに
どこまでも光ない部屋でひとり悩むよりふたり手をあわせ明日をきづくまで Love when you feel so blue when you feel so
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1.雨上がりの急な坂道
ime I just want you!
線路づたいに
咲いてる向日葵空にその背を伸ばし続けてる今も胸に“スタンドバイミー”あの夏のまぶしさ何か追いかけてた気持ちを呼び起こして僕らは何処へでも行けるさ白紙の地図空に
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19.出来事
19.出来事作詞林春生作曲高田弘
線路づたいに
秋が通りすぎる夏の日の過ちを哀れむように数えきれないほどの傷を残し寒い寒い冬がいま訪れる誰も悪くないの何も恐くないの過ぎた日の出来事に鍵をかけてしまうわ……数
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9.泣きべそ列車
のなかもう見えぬポッポッポーポッポッポー
線路づたいに
こぼれた野菊僕はひろって帰る
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13.ふるさとでもないのに
ら夜明けを待とうあてもないのに枕木踏んで
線路づたいに
モヤかき分ける見知らぬ人の会釈を受けてとまどいながらもなごんでしまうほんとの色を取り戻せない紫色はぼくの心のようだふるさとでもないのにふるさとでもないのにこみ
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13.マイセルフ
たてられて変わってく街の夕陽が遮断機の上
線路づたいに
あくびしたヒマワリ赤く染めてるどうして生きていいのか空の彼方聞こえてくる誰かのSOSの声に耳をふさいでいたボクがみえる明日はきっとうまくとんでみせるから心のイ
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6.LOVE IS HERE
るこの星で引き合うようにふたりは出会った
線路づたいに
咲いたひまわりありふれた夕暮れにつつまれ重なる未来みつめてるめぐりあう前の事や子供の頃の話すべてを知りたいけれど知りすぎると何故か胸がいたくなるあなたを愛して
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17.Silent Rain
in作詞渡辺なつみ作曲沢田知可子
線路づたいに
長く続いた雨の日の遊歩道仕事に追われ気がついてたら部屋を訪ねてた髪をほどいて打ち明けたスランプに「誰もそんなものさ」とそれきりね…… Silent Rain静
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6.ふるさとでもないのに
ら夜明けを待とうあてもないのに枕木踏んで
線路づたいに
モヤかき分ける見知らぬ人の会釈を受けてとまどいながらもなごんでしまうほんとの色を取り戻せない紫色はぼくの心のようだふるさとでもないのにふるさとでもないのにこみ
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1.陽のあたるステーション
「さよなら元気で」ってあなたに伝えたくて
線路づたいに
ペダルを急がせた陽のあたるステーション握手の指がほどけ閉まるドア越しにあなたにじんでく Rememberたとえ遠い夢でもたとえ遠い街でもあなたを想っているわも