【
北川裕二
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1
1.なみだの純情
北川裕二
-なみだの純情1.なみだの純情 Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也どこの誰にも渡しはしない別れる時は死ぬ時よいつも隣(となり)にいさせてね胸のほころび縫(ぬ)
2
2.ふるさとの春
北川裕二
-なみだの純情2.ふるさとの春 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也遅い春でも季節はめぐりももとさくらが一度に咲いた北はみちのくふるさとは吹雪ぐらしに耐えて
3
1.湯涌恋灯り
北川裕二
-湯涌恋灯り1.湯涌恋灯り Lyricist 中山実 Composer 弦哲也障子開ければ外は細雪寒くないのとショールを肩にかけるお前の横顔が涙に濡れて夜が更ける湯涌の宿に恋灯り
4
2.海を渡った人生
北川裕二
-湯涌恋灯り2.海を渡った人生補作詩中谷純平 Lyricist 藤本章 Composer 弦哲也海を渡って歩んだ道は雨や嵐のオーシャンロード夢と笑顔がこころのささえいつも孤独を友
5
1.惚れたんだよ
北川裕二
-惚れたんだよ1.惚れたんだよ Lyricist かず翼 Composer 弦哲也惚れた惚れたんだよ明日も見えない夢なのに俺を信じて尽くしてくれるやりくり上手が自慢だと首をすくめ
6
1.大阪なさけ川
北川裕二
-大阪なさけ川1.大阪なさけ川 Lyricist かず翼 Composer 弦哲也橋の上から溜め息つけば水に映ったネオンが揺れる好っきゃねんあんたがホンマに好きや言わんといてや別
7
2.大阪メランコリー
北川裕二
-大阪なさけ川2.大阪メランコリー Lyricist かず翼 Composer 弦哲也あんたが夢を追いかけるならウチは止めたりしないから一緒に来るかと聞いてくれたのは最後のやさし
8
1.みなかみの宿
北川裕二
-みなかみの宿1.みなかみの宿 Lyricist かず翼 Composer 弦哲也谷川岳から吹く風よりも心に沁みます送り風私をこんなに惚れさせといて次の逢瀬も言わずに帰るなみだ堪
9
2.相馬の辰五郎
北川裕二
-みなかみの宿2.相馬の辰五郎 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也燃える太陽相馬の浜に響く陣螺(じんら)の夏祭り駒の嘶(いなな)き勇ましく右に左にたてがみ
10
1.やめとくれ!!
北川裕二
-やめとくれ!1.やめとくれ!! Lyricist かず翼 Composer 弦哲也やめとくれ別れ間際のやさしさは女心には罪なだけなのさ本気で惚れていたよ最後の恋人(ひと)と決め
11
2.おれの道づれ
北川裕二
-やめとくれ!2.おれの道づれ Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也咲かずじまいの男の夢を傍(そば)でささえてくれた奴愚痴も涙も飲み込んで尽くす笑顔がいじらしい
12
1.北の旅人
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う1.北の旅人 Lyricist 山口洋子 Composer 弦哲也たどりついたら岬のはずれ赤い灯が点くぽつりとひとついまでもあなたを待ってるといとしいおまえの
13
2.天城越え
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う2.天城越え Lyricist 吉岡治 Composer 弦哲也隠しきれない移り香がいつしかあなたに浸みついた誰かに盗られるくらいならあなたを殺していいですか
14
3.蛍
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う3.蛍 Lyricist たかたかし Composer 弦哲也はぐれ蛍がよりそってしあわせ手さぐり夢さぐりきれいごとでは愛しきれないこの人とこの人と命かさねて
15
4.女のしぐれ
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う4.女のしぐれ Lyricist たかたかし Composer 弦哲也雨が降るから泣けるのか恋の重さに泣けるのか逢えば死ぬほど愛されてとけて乱れる黒髪の夜の湯
16
5.おゆき
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う5.おゆき Lyricist 関根浩子 Composer 弦哲也持って生まれた運命まで変えることなど出来ないと肩に置いた手ふりきるように俺の背中にまわって泣い
17
6.音無川
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う6.音無川 Lyricist 小金井一正 Composer 弦哲也桜の蕾が淡雪とかし空に咲く日もあとわずか町を流れる音無川の岸にたたずみ灯をともす赤提灯のおん
18
7.人生かくれんぼ
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う7.人生かくれんぼ Lyricist たかたかし Composer 弦哲也惚れていたんだおまえにだけはぐちになるから言葉にゃださぬ風がしみるよ心がさむいちょい
19
8.裏窓
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う8.裏窓 Lyricist たかたかし Composer 弦哲也誰もいない誰もいない裏窓ぬらす雨の音酒で心をだましだまして飲んでも今夜は酔えないわ髪をやさしく
20
9.一円玉の旅がらす
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う9.一円玉の旅がらす Lyricist 荒木とよひさ Composer 弦哲也一円玉の旅がらすひとりぼっちでどこへゆく一円玉の旅がらすあすは湯の町港町一円だっ
21
10.佐渡の恋唄
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う10.佐渡の恋唄 Lyricist たかたかし Composer 弦哲也佐渡へ佐渡へと流れる雲にのせてゆきたいわたしのこころ離れて四十九里小木の港は波の果てあ
22
11.おしどり
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う11.おしどり Lyricist 石坂まさを Composer 弦哲也夢でかくした心の寒さ春の陽ざしを待ってるお前右手の細さは苦労ぐせやつれた横顔涙ぐせこれか
23
12.千年の古都
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う12.千年の古都 Lyricist 吉岡治 Composer 弦哲也約束もなく日が昏れて衣笠山に一番星です蚊柱(かばしら)を追う蝙蝠(こうもり)も機織る音も変
24
13.潮来雨情(アコースティックバージョン)
北川裕二
-歌匠 弦哲也を唄う13.潮来雨情(アコースティックバージョン) Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也後を引くのは判っていても想い出づくりの二人旅これが最後のわ
25
1.伊豆しぐれ
北川裕二
-伊豆しぐれ1.伊豆しぐれ Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也胸の中まで瀬音を立てて泣いて流れるおんな川消えたあの人追いかけてさがせば未練の水しぶき天城(あま
26
2.浜酒場
北川裕二
-伊豆しぐれ2.浜酒場 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也北のはずれの小さな港あの人想ってもう二年追って行きたい船もない知って鳴くのかかもめどり肌が淋しい
27
1.酔風ごころ
北川裕二
-酔風ごころ1.酔風ごころ Lyricist 伊藤美和 Composer 弦哲也あなたが悪いわけじゃない惚れた私がいけないの叶わぬ夢はみないからそばにいさせて捨てないでごめんねご
28
2.ひとり北国
北川裕二
-酔風ごころ2.ひとり北国 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也北の北の名もない岬のはずれかもめも一羽で鳴いている忘れられない女をひとり噂をたよりにたずねて
29
1.ついておいでよ
北川裕二
-宵待草1.ついておいでよ Lyricist さわだすずこ Composer 弦哲也歌も歌えぬお酒も呑(の)めぬつまらぬ男(おとこ)と笑った女(ひと)が今は隣(となり)で眠ってる
30
2.宵待草の女
北川裕二
-宵待草2.宵待草の女 Lyricist さわだすずこ Composer 弦哲也かすかな音をたてて咲く宵待草は哀愁の花せめてせめて百日愛せたならば命捨てるよこの恋に別れ話にうなづ
31
1.泣いて大阪
北川裕二
-泣いて大阪1.泣いて大阪 Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也女泣かせの通り雨やむ気なさそに降り続く捨てる恋なら夢ならばなんで優しく抱いたのよ酔って大阪泣いて
32
2.夢ふたり
北川裕二
-泣いて大阪2.夢ふたり Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也愛を重ねて手を取りながら歩き続けたしぐれの道をでこぼこ泥んこ北の風長い日蔭もいつの日かふたりに
33
1.命まるごと
北川裕二
-命まるごと c/w鮪1.命まるごと Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也肩の薄さようなじの細さ苦労ばかりですまないね何もやれない俺なのにあなたでなけりゃとすが
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2.鮪
北川裕二
-命まるごと c/w鮪2.鮪 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也津軽海峡真冬の沖も漁師仲間にゃ宝の海だ飛沫(しぶ)きかぶって漁場へ進み競う船出は度胸船きっ
35
1.なみだ百年
北川裕二
-なみだ百年1.なみだ百年 Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也あなた忘れて生きるにはきっと百年かかりますこの肌この手がまだ覚えてる優しいぬくもりあの笑顔つらい
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2.風花の宿
北川裕二
-なみだ百年2.風花の宿 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也雪の降る町が似合う女でいてくれと出発(たびだつ)そのとき抱いたひと引きとめたのに情(つれ)ない
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1.恋雨みれん
北川裕二
-恋雨みれん1.恋雨みれん Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也命あずけた恋でした惚れて尽くしたはずでした傘もささずに今日もまたあなた捜してひとり泣くわかれ雨な
38
2.泣いて長崎
北川裕二
-恋雨みれん2.泣いて長崎 Lyricist 仁井谷俊也 Composer 弦哲也忘れないでと叫んだ声も霧笛に消される港町異人屋敷もオランダ坂もやさしい貴方の想い出ばかりあゝ泣い
39
1.女のみれん
北川裕二
-女のみれん1.女のみれん Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也あなたのそばで暮らせたら何もいらない欲しくないどれだけ泣けばこの思い遠いあなたに届くのか酔って今
40
2.茅葺きの駅
北川裕二
-女のみれん2.茅葺きの駅 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也会津鉄道揺られて着いたここは湯野上(ゆのかみ)茅葺きの駅湯の香にさそわれたずねた宿はおくに訛
41
1.港哀歌
北川裕二
-港哀歌1.港哀歌 Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也風が哭(な)く恋に哭く雪が舞う海沿いの町女ひとりの舟唄哀しあなたいつまで待たすのですか船が着くたび桟
42
2.北放浪
北川裕二
-港哀歌2.北放浪(きたさすらい) Lyricist つつみりゅうじ Composer 弦哲也沈む夕陽に哭(な)く木枯らしはいつか吹雪になっていた雪を着て雪を着て果てない夢を追い
43
1.潮来雨情
北川裕二
-潮来雨情1.潮来雨情 Lyricist 木下龍太郎 Composer 弦哲也後を引くのは判っていても想い出づくりの二人旅これが最後のわがままならば舟に揺られて橋めぐり…あやめ咲
44
2.男の時間
北川裕二
-潮来雨情2.男の時間 Lyricist あかぎてるや Composer 弦哲也 Arranger 弦哲也そっと小雨が長い髪労わるように濡らしてたさし出す傘に寄りそってあなたを待ったと顔あげてじ
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1.おとこの船歌
北川裕二
-男の船唄1.おとこの船歌 Lyricist 野辺山翔 Composer 弦哲也男が船を出航(だ)す時は海とがっぷり四つに組む覚悟を胸にしまってる沖の漁場はおとこの土俵泣くも笑う
46
2.溺愛
北川裕二
-男の船唄2.溺愛 Lyricist 小金井一正 Composer 弦哲也何の約束も口にしないであなたと暮らせたらそれでいいのよ百年先でもあなたひとりを愛してゆくでしょうそれ程好
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1.男のまごころ
北川裕二
-男のまごころ1.男のまごころ Lyricist たかたかし Composer 弦哲也つらい涙を背中にかくし俺をささえてくれるやつおまえだけおまえだけこの世にひとり体いたわれむり
48
1.溺愛
北川裕二
-溺愛1.溺愛 Lyricist 小金井一正 Composer 弦哲也何の約束も口にしないであなたと暮らせたらそれでいいのよ百年先でもあなたひとりを愛してゆくでしょうそれ程好きな
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16.素敵な関係
r>16.素敵な関係真木柚布子&
北川裕二
Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也お酒飲みたくなったなら小さな酒場で肩よせる洒落(しゃれ)たジョークに酔ったなら一夜(ひとよ)のときめき夢ゲーム遊びならいいわ遊びならいいよ
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17.京都で出逢って京都で別れて
出逢って京都で別れて真木柚布子&
北川裕二
Lyricist 下地亜記子 Composer 弦哲也祇園夜桜一目で惚れて八坂木屋町恋の町燃えてくらくら大文字そして…こうして…こうなって…女ごころは嵐山(あらしやま)ほんに本気よ先斗町(ぽん