【
うしろかげ
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2.新宿哀愁
もい切れずにいつまでも見送る女(ひと)の
うしろかげ
尽きぬ名残りの新宿の夜は夜のとばりに包まれてあなた忍んで歌舞伎町忘れられない十二社(じゅうにそう)今日も未練の雨が降るあの日誓った花園神社恋の残り香さがしてもひ
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9.もう一度逢いたい
えない情(じょう)なしのうつり気の後影(
うしろかげ
)もう一度逢(あ)いたい泣けば鴎(かもめ)もまねをしてあなた呼んでる別れ町うらむことさえ出来ない女のほつれ髪咲いて散る赤い花酔いどれて泣きぬれて追いかけてもう一
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2.おんなざけ
愛がたりない眼を閉じてみえるのは淋しさの
うしろかげ
酒よお願いねむらせて夢でいいから逢いたいの今夜は帰る帰らないでといつもあなたを困らせた許しても許してもふいに憎くてくちびるを噛みしめてにじむ血は赤い口紅(べに)
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9.花散る下田
える月のしずくが冷たく濡らす磯馴れの松の
うしろかげ
呼んではならぬ人の名を心に抱いて夜もすがら月も泣いたか明
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14.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど…港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
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20.もう一度逢いたい
情(じょう)なしのうつり気(き)の後影(
うしろかげ
)~(望著那無情變心不在乎的背影)もう一度(いちど)逢(あ)いたい~(還是想再次見到你)(二)泣(な)けば鴎(かもめ)もまねをして~(我若哭泣的話海鴎也模仿著哭
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2.美幌峠
れ空あれは和琴と指さす人のどこか似ている
うしろかげ
ああさいはての美幌峠に風が哭く胸にすがったこの指がいまはみぞれに泣いている蓮葉氷にしずんだ湖(うみ)に愛のもろさがにじんでるああさいはての美幌峠に雪が舞
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3.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど・・・港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
9
4.カスバの女
明日はチュニスかモロッコか泣いて手を振る
うしろかげ
外人部隊の白い
10
38.逢えるじゃないかまたあした
いのやさしく抱いてはじらうあの娘の愛しい
うしろかげ
嬉しいさこの僕だって逢えるじゃないかまたあした眸と眸でささやく二人のこころなにもいわずに歩いていたい帰らない貴方といたい甘えるそぶりがなんとなくかわいいぜ帰ろう
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4.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど・・・港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
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19.逢えるじゃないかまたあした
のやさしく抱いて」はじらうあの娘の愛しい
うしろかげ
「嬉(いと)しいさこの僕だって逢えるじゃないかまたあした」眸(め)と眸(め)でささやく二人のこころなにもいわずに歩いていたい「帰らない貴方(あなた)といたい」甘
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15.明日の運命(さだめ)
仇(かたき)と知れどふるさとの妹に似たる
うしろかげ
明日の運命も唐なでしこのアア君は歌うよ愛の歌往来の雲のたまたまに逢うては落とす小夜(さよ)時雨晴れて大陸ほのぼの昇るアア朝の日の出ぞたのもし
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3.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど・・・港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
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1.津軽おんな歌
)三厩(みんまや)にどこか似ている後姿(
うしろかげ
)じょんからじょんから逢いたいよ津軽おんなの泣きぼくろよされよされの三味の音は北のはずれの竜飛崎(たっぴざき)風の便りで見かけたとじょんからじょんからおしえてよ
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7.カスバの女
明日はチュニスかモロッコか泣いて手を振る
うしろかげ
外人部隊の白い
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25.カスバの女
明日はチュニスかモロッコか泣いて手を振る
うしろかげ
外人部隊の白い
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8.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど・・・港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
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18.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど・・・港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
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8.逢えるじゃないかまたあした
のやさしく抱いて」はじらうあの娘の愛しい
うしろかげ
「嬉(いと)しいさこの僕だって逢えるじゃないかまたあした」眸(め)と眸(め)でささやく二人のこころなにもいわずに歩いていたい「帰らない貴方(あなた)といたい」甘
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13.港夜景
夜景にうかぶのはむりに甘えるむりに甘える
うしろかげ
朝がきたならお前も気がつくだろう手書きの便せん本当のしあわせみつけなと書いてきたけれど…港夜景に背を向けりゃ弱い身体が弱い身体が気にかか
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45.美幌峠
れ空あれは和琴と指さす人のどこか似ている
うしろかげ
ああさいはての美幌峠に風が哭く胸にすがったこの指がいまはみぞれに泣いている蓮葉氷にしずんだ湖(うみ)に愛のもろさがにじんでるああさいはての美幌峠に雪が舞
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10.旅路
よ目を閉じてサヨナラと呟くやつれた後影(
うしろかげ
)なぜ話してくれない一人泣いたその訳オレが惚れたおまえあゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ馬鹿な女なのさ家路探して泥濘に足をとられた野良猫を可哀相ねと抱き上げた
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1.旅路
よ目を閉じてサヨナラと呟くやつれた後影(
うしろかげ
)なぜ話してくれない一人泣いたその訳オレが惚れたおまえあゝおもいで旅路の途中下車のひとコマ馬鹿な女なのさ家路探して泥濘に足をとられた野良猫を可哀相ねと抱き上げた
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5.うしろかげ
パートI5.
うしろかげ
Lyricist 麻生香太郎 Composer たきのえいじあんなに憎い人なのに酔えば未練が ... ないですか涙に浮かぶ
うしろかげ
きまぐれだからばかだから忘れかけてた人なのに木戸がカラカラあくたびにハ ... いですか思いはつのる
うしろかげ
お酒に抱かれ眠るよりそっとあなたに頬寄せて胸の鼓動をききながらせめても ... ないですか心ににじむ
う
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1.高山の夜
白百合高山の夜赤い中橋宮川も別れせつない
うしろかげ
命を賭けた女の恋がうるむネオンににじんで消える高山の
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1.合鍵
弓 Composer 五輪真弓夜も更けてただひとり外燈の
うしろかげ
あの人のアパートの窓あかりみつめてる私はかえれないもうあの部屋にはすばらしいらしい日々がうもれていても心の絆が途切れた今はこの悲しみも届かないの駐車場に置き去り
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1.明日の運命(さだめ)
仇(かたき)と知れどふるさとの妹に似たる
うしろかげ
明日の運命も唐なでしこのアア君は歌うよ愛の歌往来の雲のたまたまに逢うては落とす小夜(さよ)時雨晴れて大陸ほのぼの昇るアア朝の日の出ぞたのもし
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2.お前が可愛い
先でつくるこい目の水割りに過去をきにする
うしろかげ
俺も別れたお前も一人淋しいおもい一緒だねくちべにのくちべにのその色でゆれる気持ちがよくわかるはめてくれるねこの指
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6.美幌峠(びほろとうげ)
れ空あれは和琴と指さす人のどこか似ている
うしろかげ
ああさいはての美幌峠に風が哭く胸にすがったこの指がいまはみぞれに泣いている蓮葉氷にしずんだ湖(うみ)に愛のもろさがにじんでるああさいはての美幌峠に雪が舞
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52.カスバの女
明日はチェニスかモロッコか泣いて手を振る
うしろかげ
外人部隊の白い