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1 1.鳥羽の海女鳥羽一郎-鳥羽の海女1.鳥羽の海女 Lyricist 武田鉄矢 Composer 蔦将包おやじ操る小舟から浮き樽かかえて鳥羽の海女水面(みなも)ひと蹴りさかさまに青き潮(うしお)の底めざ

2 2.一膳の箸鳥羽一郎-鳥羽の海女2.一膳の箸 Lyricist 武田鉄矢 Composer 蔦将包やっと叶ったふたりの夢は紺ののれんの小料理屋'でくのぼう'だと怒鳴られながら腕に仕込んだ百の味棒は棒

3 1.哀傷歌鳥羽一郎-哀傷歌1.哀傷歌 Lyricist 久仁京介 Composer 水森英夫ひとつどうぞとそそぐ手に過ぎた昔の影がある傷を隠さぬ薄化粧わかっているさ俺しかいない優しい夜をやれるのは

4 2.風を起こせ鳥羽一郎-哀傷歌2.風を起こせ Lyricist 保岡直樹 Composer 西つよし風が吹くのを当てにして人生のんびり寝て待つな今日でおさらば風待ち港天は苦労に味方する船だせ漕ぎだせ走

5 1.されど人生鳥羽一郎-されど人生1.されど人生 Lyricist かず翼 Composer 徳久広司酔い醒(ざ)め水の冷たさが五臓六腑に沁みわたる旧友(とも)を送った冬の夜もう一度ひとりで飲み直そう

6 2.つれづれの酒鳥羽一郎-されど人生2.つれづれの酒 Lyricist かず翼 Composer 徳久広司未練が飲ませる酒がある思い出捨てたい酒もある惚れた女のためだとか身を引くバカがいたっていいだろう

7 1.北海の花鳥羽一郎-北海の花1.北海の花 Lyricist やしろよう Composer 浜圭介波が凍る港は眠るシベリアおろし地吹雪吹雪よくも飽きずに降るもんだねと笑うおふくろため息まじり遠く離れ

8 2.みのり鳥羽一郎-北海の花2.みのり Lyricist やしろよう Composer 浜圭介朝陽が昇るさあひと仕事鍬(くわ)を担げば小雀踊るヨ霞(かすみ)の空に綿雲ぽかりおーいおーい元気に育て田

9 1.一本道の唄鳥羽一郎-一本道の唄1.一本道の唄 Lyricist 武田鉄矢 Composer 木村竜蔵泣きたくなるよな長い一本道を歩いて来ましたまだ歩いています確かにヘタクソな生き方してますが一途で

10 2.エデンを遠く鳥羽一郎-一本道の唄2.エデンを遠く Lyricist 武田鉄矢 Composer 中牟田俊男休みませんかほっと妻の声腰を叩いてふっと空仰ぐ二人で食べる分だけの野菜畑はやっと春つめ草の上

11 1.海峡の春鳥羽一郎-この道1.海峡の春 Lyricist 星野哲郎 Composer 岡千秋酒は熱(あつ)かん佐田岬肴(さかな)はきんめの一夜干しあとは何にも何にも要(い)らんぞな三崎港に春風吹け

12 2.志摩半島鳥羽一郎-この道2.志摩半島 Lyricist 里村龍一 Composer 美樹克彦焼いたアワビにからくち地酒酔えば聞こえる荒波太鼓和具の大島前浜漁港土地の訛りなつかしい海女のふるさと志

13 3.おれの人生始発駅鳥羽一郎-この道3.おれの人生始発駅 Lyricist 荒川利夫 Composer 鈴木淳前に広がるこの英虞湾(あごわん)のかもめと同じよここ生まれ夢を咲かせて見たいから浮雲追って旅をゆ

14 4.風雪花伝鳥羽一郎-この道4.風雪花伝 Lyricist 新本創子 Composer 宇崎竜童人がゆく道の裏に花は咲く…昔そんなふうにおそわったもんです時代おくれだろうと世の中が捨ててしまったもの

15 5.晩秋歌鳥羽一郎-この道5.晩秋歌 Lyricist 吉田旺 Composer 船村徹遠賀(おんが)土手行きゃ雁が啼く…気がつきゃ川筋(かわすじ)男ぶし覚えたつもりもない歌が酔いの間に間にこぼれ

16 6.飛騨の龍鳥羽一郎-この道6.飛騨の龍 Lyricist 柴田ちくどう Composer 原譲二飛騨(ひだ)の匠(たくみ)と言(い)われる日まで二度と木曽路(きそじ)の地は踏まぬ広い世間を敵(かた

17 7.人生花暦鳥羽一郎-この道7.人生花暦 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大人の情けに情けに泣いた泣いて覚えたこの世の道よ負けて逃げるななみだを抱いて耐えて男は花になる咲かせて一輪人

18 8.戻れないんだよ鳥羽一郎-この道8.戻れないんだよ Lyricist かず翼 Composer 徳久広司過去(むかし)の女は捜すもんじゃない逢えばむなしくなるだけさ男と女の仲なんて所詮男が悪者でいい心を

19 9.花板の道鳥羽一郎-この道9.花板の道 Lyricist 大久保與志雄 Composer 島根良太郎からだひとつで故郷(ふるさと)捨てて板場修業に命を懸けたもてなす心忘れちゃならぬ諭(さと)す師匠

20 10.一厘のブルース鳥羽一郎-この道10.一厘のブルース Lyricist もず唱平 Composer 島根良太郎ドブに落ちたら面(つら)を出せ面を出したら這い上がれ九分九厘後がなくっても引いて残った一厘に

21 11.俺の答志島鳥羽一郎-この道11.俺の答志島 Lyricist 新本創子 Composer 島根良太郎海に抱かれて酒など喰らい朝が明けたら迷うじゃないぜ好きな女にゃ死ぬまで惚れろ親も兄貴も夫婦(みょ

22 12.港の美夜古衆鳥羽一郎-この道12.港の美夜古衆 Lyricist 新本創子 Composer 島根良太郎焼酎(さけ)と殻牡蠣(からがき)がぶりつく男の背なに潮(うしお)がひびく豊前(ぶぜん)の海よお

23 13.龍の道鳥羽一郎-この道13.龍の道 Lyricist 新本創子 Composer 島根良太郎誠‥一文字こころに染めて刃(やいば)おのれに押しあてるそれができなきゃ負けたと思え男の意地を晒(さら

24 14.母よ＊ライブ音源鳥羽一郎-この道14.母よ＊ライブ音源 Lyricist 吉幾三 Composer 島根良太郎どこか遊びに行けばいい母へやっとこ云える様になった俺みてほほえんでここで「いいよ」と背をむけ

25 1.男護り船鳥羽一郎-男護り船1.男護り船 Lyricist 原譲二 Composer 原譲二海が暴れりゃなおさら燃える漁師ド根性親譲り向かう荒波まともにかぶり命をかけて網を引くこれが男のこれが男の

26 2.おやじ想へば鳥羽一郎-男護り船2.おやじ想へば Lyricist 原譲二 Composer 原譲二叱られて怒鳴られて追いかけられて強くなれたも親父のおかげ忘れちゃいないあの日の言葉ありがとうありがと

27 1.戻れないんだよ鳥羽一郎-戻れないんだよ1.戻れないんだよ Lyricist かず翼 Composer 徳久広司過去(むかし)の女は捜すもんじゃない逢えばむなしくなるだけさ男と女の仲なんて所詮男が悪者で

28 2.北のれん鳥羽一郎-戻れないんだよ2.北のれん Lyricist 本橋夏蘭 Composer 大谷明裕噂追いかけここまで来たよ小雪舞い散る港町北のはずれの縄のれん二重(ふたえ)黒髪片えくぼおまえの

29 1.花板の道鳥羽一郎-花板の道1.花板の道 Lyricist 大久保與志雄 Composer 島根良太郎からだひとつで故郷(ふるさと)捨てて板場修業に命を懸けたもてなす心忘れちゃならぬ諭(さと)す師

30 2.盆の酒鳥羽一郎-花板の道2.盆の酒 Lyricist 大久保與志雄 Composer 木村竜蔵初めて迎える親父の盆は蝉が騒いだ年だった今でも忘れぬ大きな背中線香つけて提灯ともし思い出肴(さかな

31 1.男の庵鳥羽一郎-男の庵1.男の庵 Lyricist いではく Composer 弦哲也春まだ遠い如月は北風襟立て裏通りなまじ器用に生きてはゆけぬそんな奴らの吹きだまり夢の入り口ここは隠れ家男の

32 2.港こぼれ花鳥羽一郎-男の庵2.港こぼれ花 Lyricist さくらちさと Composer 弦哲也港海鳴り北の果て軋(きし)む戸口の花のれん人恋し気(げ)に酌をする女の手首のうすい傷捨てて置いたら

33 1.十国峠鳥羽一郎-十国峠/詫び椿1.十国峠 Lyricist 朝比奈京仔 Composer 木村竜蔵霧の晴れ間の箱根路を夢を背負って越えてきた信濃遠州駿河から関東一円見渡して勝って勝ち抜く覚悟な

34 2.詫び椿鳥羽一郎-十国峠/詫び椿2.詫び椿 Lyricist 朝比奈京仔 Composer 木村竜蔵真(まこと)の恋などあるのでしょうかこぼすおまえのため息がとけてくるよな夜の雨男心の身変わりに

35 1.儚な宿鳥羽一郎-儚な宿/人生ど真ん中1.儚な宿 Lyricist 朝比奈京仔 Composer 木村竜蔵雪をいじめる湯煙りをよけて積もればいいものをつかのまのさだめの恋に飛び込んで湯船に溶ける

36 2.人生ど真ん中鳥羽一郎-儚な宿/人生ど真ん中2.人生ど真ん中 Lyricist 朝比奈京仔 Composer 木村竜蔵辛(から)い時代のど真ん中逆風(かぜ)にもまれて思い出すのさ南十字のふるさとを赤銅

37 1.千島桜鳥羽一郎-千島桜/瞼の母はしょっぺぇや1.千島桜 Lyricist 高橋直人 Composer 齋藤覚遥かなシベリアへ飛び立つ白鳥のわかれの鳴き声見送る風蓮湖(ふうれんこ)千島桜よ芽吹き

38 2.瞼の母はしょっぺぇや鳥羽一郎-千島桜/瞼の母はしょっぺぇや2.瞼の母はしょっぺぇや Lyricist たてやままさと Composer 中村泰章愛に形があるならばおふくろそれはあんただよ降り注がれた愛の日が

39 1.海賊の舟唄鳥羽一郎-海賊の舟唄1.海賊の舟唄 Lyricist 山田孝雄 Composer 蔦将包今ゆけ海賊(さむらい)英虞湾(あごわん)駈けて伊勢志摩あおぎ夢を抱いてゆけのぞみは遥か怒涛(なみ)

40 2.我武者羅鳥羽一郎-海賊の舟唄2.我武者羅 Lyricist 新本創子 Composer 蔦将包女の小指と情けほどけずおくれをとったとあおる酒惚れたばかりに惜しくなるこの浮き世…捨て身の命…よしな

41 1.妻籠宿の女鳥羽一郎-妻籠宿の女1.妻籠宿の女 Lyricist 新本創子 Composer 杉本眞人背なに桜が散りこんだ遠い昔の妻籠宿(つまごじゅく)だよわすれてんだろかまわねえさむい命ですねてた

42 2.アイヨ舟唄鳥羽一郎-妻籠宿の女2.アイヨ舟唄 Lyricist 南澤純三 Composer 関野幾生オーアイヨアイヨアイヨアイヨ行先ぁアリューシャンアイヨアイヨアイヨあの娘(こ)にゃあばよさ度胸で

43 3.酒場草子鳥羽一郎-妻籠宿の女3.酒場草子 Lyricist 朝比奈京仔 Composer 小田純平酔い覚めの水をにごらす宵の酒恋しさに酔いどれて爪を塗る手も狂いがち夢にさえ弱い心を叱られて千鳥足

44 4.暖簾三代鳥羽一郎-妻籠宿の女4.暖簾三代 Lyricist たかたかし Composer 水森英夫料理(あじ)は愛情(こころ)とおしえてくれたおやじの暖簾の跡をつぐ算盤(そろばん)はじけば勘定合

45 5.当世酒場唄鳥羽一郎-妻籠宿の女5.当世酒場唄 Lyricist 永井龍雲 Composer 永井龍雲景気が悪くていけないねカウンター隣りの常連客の酒が言わすか愚痴また愚痴を黙って聞いてる一人酒あぁ

46 6.旅路の酒鳥羽一郎-妻籠宿の女6.旅路の酒 Lyricist 白鳥園枝 Composer 軽けんじ旅路の果ての居酒屋に一輪ゆれる赤い花きびしい冬に咲いているお前のようなべに椿俺の心に俺の心にきれい

47 7.男のかぞえ唄鳥羽一郎-妻籠宿の女7.男のかぞえ唄 Lyricist 万城たかし Composer 宮下健治ひとつ…男が泣く時ゃヨ恋の破片(かけら)を拾うとき胸のすき間をあやすよにみれんみれんみれん割

48 8.男振り鳥羽一郎-妻籠宿の女8.男振り Lyricist 鈴木紀代 Composer 安藤実親ガキの頃からわんぱく坊主ぎこちないほど舌足らず愚痴も無ければホラも無い元気一つが取り柄の男五臓六腑に

49 9.手のひら鳥羽一郎-妻籠宿の女9.手のひら Lyricist 麻こよみ Composer 田尾将実やれやれ一日終わったと風呂から上がって汗を拭く女房自慢の沢庵で今日も晩酌酒一合…田んぼ畑を守り抜き

50 10.さすらいの望郷鳥羽一郎-妻籠宿の女10.さすらいの望郷 Lyricist 柴田ちくどう Composer すがあきら年齢(とし)を拾えば誰だってやけに涙が脆くなる栄枯盛衰世の習い見栄を張るのじゃ無いけ

51 11.酒泊り鳥羽一郎-妻籠宿の女11.酒泊り Lyricist 里村龍一 Composer 大船わたる他人(ひと)の話か明日の空かあてにゃならない東京ぐらし馬鹿だ馬鹿だなやっぱり俺は風の寝言をまとも

52 12.雁の宿鳥羽一郎-妻籠宿の女12.雁の宿 Lyricist 水木れいじ Composer 西つよし宵の嵐が嘘のよに水にさざめく十六夜月よ熱いしずくに波うちながら抱いて抱かれて散れたらいいさ…人目

53 1.人生花暦鳥羽一郎-人生花暦1.人生花暦 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大人の情けに情けに泣いた泣いて覚えたこの世の道よ負けて逃げるななみだを抱いて耐えて男は花になる咲かせて一輪

54 2.男の決心鳥羽一郎-人生花暦2.男の決心 Lyricist 原文彦 Composer 叶弦大世間が許さぬ男と女きっとお前は辛かろう石のつぶてを受けるより噂のつぶてはなお痛い俺はお前のなみだが痛いわ

55 1.北海夫婦唄鳥羽一郎-北海夫婦唄1.北海夫婦唄 Lyricist 柴田ちくどう Composer 徳久広司風…襟裳(えりも)の…風がヨー天日(てんぴ)干しした日高の昆布ヒュルーリ吹き抜け笛になるあん

56 2.昭和男は浪花節鳥羽一郎-北海夫婦唄2.昭和男は浪花節 Lyricist 柴田ちくどう Composer 徳久広司馬鹿が利口に化けたってすぐに尻尾が出るものさ旋毛曲(つむじま)がりは曲がりなり筋を一本押

57 1.おふくろ灯台鳥羽一郎-悠々と・・・1.おふくろ灯台 Lyricist 池田充男 Composer 船村徹ガキのころから腕白で岬をめざして泳いだり心配かけたよ泣かせたよおふくろ灯台伜のみちはこれでいい

58 2.悠々と… 鳥羽一郎-悠々と・・・2.悠々と… Lyricist 池田充男 Composer 船村徹たとえば俺が死んだならいのちのすべてを灰にして北の空から撒いてくれハマナスよりもなお赤くなお燃えて

59 1.赤と黒のブルース鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜1.赤と黒のブルース Lyricist 宮川哲夫 Composer 吉田正夢をなくした奈落の底で何をあえぐか影法師カルタと酒にただれた胸になんで住めよか

60 2.東京流れもの鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜2.東京流れもの Lyricist 永井ひろし Composer 不詳流れ流れて東京をそぞろ歩きは軟派でも心にゃ硬派の血が通う花の一匹人生だああ東京流れ

61 3.一番星ブルース鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜3.一番星ブルース Lyricist 阿木燿子 Composer 宇崎竜童男の旅は一人旅女の道は帰り道しょせん通わぬ道だけど惚れたはれたが交差点あ〜あ〜

62 4.傷だらけの人生鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜4.傷だらけの人生 Lyricist 藤田まさと Composer 吉田正「古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。

63 5.裏と表のブルース鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜5.裏と表のブルース Lyricist 万城たかし Composer 宇崎竜童ボロと錦は表と裏の垣根越しかよ浮世みち裏があっての人生かるた小窓(まど)の

64 6.北へ鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜6.北へ Lyricist 石坂まさを Composer 叶弦大名もない港に桃の花は咲けど旅の町にはやすらぎはないさお前と別れたむなしさ抱いて俺は明日も

65 7.夜明けの停車場鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜7.夜明けの停車場 Lyricist 丹古晴已 Composer 叶弦大夜明けの停車場にふる雨はつめたい涙をかみしめてさよなら告げるきらいでもないのにな

66 8.さすらい鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜8.さすらい Lyricist 西沢爽 Composer 狛林正一夜がまた来る思い出つれておれを泣かせに足音もなくなにをいまさらつらくはないが旅の灯りが

67 9.河内遊侠伝鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜9.河内遊侠伝 Lyricist 星野哲郎 Composer 清水路雄ばかながきほどかわゆてならぬ親ばか河内の親かぼちゃぽんとふみつけ一天地六流れ流れて

68 10.終着駅は始発駅鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜10.終着駅は始発駅 Lyricist 佐東たどる・星野哲郎 Composer 中村千里背なかを合わせてあばよと言えばおまえの震えが伝わるぜ死ぬほど惚れ

69 11.龍の道鳥羽一郎-夜見世倶楽部〜男の哀歌〜11.龍の道 Lyricist 新本創子 Composer 島根良太郎誠‥一文字こころに染めて刃(やいば)おのれに押しあてるそれができなきゃ負けたと思え

70 1.飛騨の龍鳥羽一郎-飛騨の龍/心機一転1.飛騨の龍 Lyricist 柴田ちくどう Composer 原譲二飛騨(ひだ)の匠(たくみ)と言(い)われる日まで二度と木曽路(きそじ)の地は踏まぬ広い世

71 2.心機一転鳥羽一郎-飛騨の龍/心機一転2.心機一転 Lyricist 柴田ちくどう Composer 原譲二都会生活(とかいぐらし)に見切りを付けたやればやれるぜ人生半(なか)ば心機一転これから先

72 1.しぐれ旅鳥羽一郎-しぐれ旅1.しぐれ旅 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大いつのまにやらこわれちまったそんなもんかよ人の世は人の世は愚痴をサカナに酒場の隅でひとり飲む酒なおさら

73 2.野郎酒鳥羽一郎-しぐれ旅2.野郎酒 Lyricist 喜多條忠 Composer 叶弦大ひとりしみじみ飲む酒さみし腹の底までじんとしみてくる別れ話にこぼした涙今もグラスの底にあるこんな野郎がわ

74 1.晩夏鳥羽一郎-晩夏1.晩夏 Lyricist 山吾充六 Composer 木村竜蔵青い日傘をくるくる廻しポプラの根元で待っていたボクだよ母さんあの角まがりアイスキャンディ買ったでしょ麦わら帽

75 1.晩秋歌鳥羽一郎-晩秋歌/耳朶1.晩秋歌遠賀(おんが)土手行きゃ雁が啼く…気がつきゃ川筋(かわすじ)男ぶし覚えたつもりもない歌が酔いの間に間にこぼれだすあああ男あ

76 2.耳朶鳥羽一郎-晩秋歌/耳朶2.耳朶あたし捨てたら殺すよと俺の耳朶噛んだやつ化粧おとせば泣きぼくろ淋しがり屋でお人好し俺を残してああなぜ逝ったかたちばかりの契り

77 1.漁師一代鳥羽一郎-漁師一代1.漁師一代 Lyricist 柴田ちくどう Composer 岡千秋他人(ひと)の出来ない事をやり両親(おや)にせめても恩返し惚れた女房(にょうぼ)をみちづれに備前名

78 1.日向灘鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜1.日向灘 Lyricist 山田孝雄 Composer

79 2.北の鴎唄鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜2.北の鴎唄 Lyricist 里村龍一作

80 3.兄弟船鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜3.兄弟船 Lyricist 星野哲郎 Composer

81 4.中仙道鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜4.中仙道 Lyricist 里村龍一 Composer

82 5.下北漁港鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜5.下北漁港 Lyricist 星野哲郎作

83 6.海の匂いのお母さん鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜6.海の匂いのお母さん Lyricist

84 7.男の港鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜7.男の港 Lyricist 穂積淳・結城

85 8.カサブランカ・グッバイ鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜8.カサブランカ・グッバイ

86 9.演歌船鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜9.演歌船 Lyricist 星野哲郎 Composer

87 10.母の磯笛鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜10.母の磯笛 Lyricist 吉田旺作

88 11.我慢船鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜11.我慢船 Lyricist 中谷純平作

89 12.佐渡の舞い扇鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜12.佐渡の舞い扇 Lyricist 星野

90 13.旅枕鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜13.旅枕 Lyricist 水木れいじ作

91 14.男宿鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜14.男宿 Lyricist 新本創子 Composer

92 15.一厘のブルース鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜15.一厘のブルース Lyricist も

93 16.ハマナスの眠り唄鳥羽一郎-鳥羽一郎全曲集〜日向灘・兄弟船〜16.ハマナスの眠り唄 Lyricist

94 1.一厘のブルース鳥羽一郎-一厘のブルース1.一厘のブルース Lyricist もず唱平 Composer 島根良太郎ドブに落ちたら面(つら)を出せ面を出したら這い上がれ九分九厘後がなくっても引いて残った

95 2.俺の答志島鳥羽一郎-一厘のブルース2.俺の答志島 Lyricist 新本創子 Composer 島根良太郎海に抱かれて酒など喰らい朝が明けたら迷うじゃないぜ好きな女にゃ死ぬまで惚れろ親も兄貴も夫婦

96 1.リバーサイドホテル鳥羽一郎-時代の歌 Dragon Edition1.リバーサイドホテル Lyricist 井上陽水 Composer 井上陽水誰も知らない夜明けが明けた時町の角からステキなバスが出る若い

97 2.ラヴ・イズ・オーヴァー鳥羽一郎-時代の歌 Dragon Edition2.ラヴ・イズ・オーヴァー Lyricist 伊藤薫 Composer 伊藤薫 Love is over悲しいけれど終わりにしようきりがな

98 3.ルビーの指環鳥羽一郎-時代の歌 Dragon Edition3.ルビーの指環 Lyricist 松本隆 Composer 寺尾聰くもり硝子の向こうは風の街問わず語りの心が切ないね枯葉ひとつの重さもな

99 4.愚か者鳥羽一郎-時代の歌 Dragon Edition4.愚か者 Lyricist 伊達歩 Composer 井上堯之愚か者よおまえの流した涙を受けよう愚か者よ私の胸にほほをうずめて今夜は眠れ

100 5.別れの朝鳥羽一郎-時代の歌 Dragon Edition5.別れの朝 Lyricist なかにし礼 Composer ウッド・ユルゲンス別れの朝ふたりはさめた紅茶のみほしさよならのくちづけわらい

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